恵那川上屋は1964年に創業した栗のお菓子を製造販売する和洋菓子屋さん。
栗だけで作る栗きんとんが代表商品です。
恵那川上屋の可児店にモンブランケーキを食べにお出かけした時に バレンタインシーズンだったので
ちょこきんとんがはいった「チョコと」セレクションと名付けられたバレンタインチョコレートのセットを購入しました。
恵那川上屋のチョコレートブランド「CHOCOTO(チョコと)」・・チョコレートと様々な素材を組み合わせて新しい美味しさを追求したチョコレートブランド。大人が楽しめる贅沢でちょこっとのエッジが効いた味わいが特徴。
「チョコと」セレクションにはちょこきんとん 3コ、果の実ショコラ4種、マンディアンクランチ 1枚がはいっています。
原材料名を見ると使用されているチョコレートはフランス製造とスイス製造。こだわりのチョコレートが使用されているようです。
果の実ショコラはオレンジシロップ漬け、りんご、ゆずの皮、乾燥フランボワーズが使われているようです。
果の実ショコラは杏、りんご、ゆずの皮が使われているようです。
チョコレートの箱を開けると3つに袋詰めされています。ビニールからチョコレートを出すと とてもよい香りがします。
☆果の実ショコラ
ドライフルーツのあんずのチョコレートがけ、ユズピールのホワイトチョコレートがけ、クランチチョコレート、りんごのチョコレートコーティングの4種類だと思います。
ドライフルーツのあんずのチョコレートがけもとても食べやすいお味。
クランチチョコレートはサクサクの食感で食べやすい甘さのチョコレート。
ゆずピールのホワイトチョコレートがけはゆずピールが美味しい♪
りんごのチョコレートコーティングは洋酒の味が強くて大人好みのお味。
4種類の中で 私が一番気にいったのは ゆすピールのホワイトチョコレートがけです。
☆ちょこきんとん
栗きんとんがチョコレートで包まれていて 子供の時から食べていた栗きんとんが新感覚で不思議な感じ。
☆マンディアンクランチ
マンディアンクランチの大きさは約12.5cm x 4.5cm x 1cmぐらいの大きさです。
このチョコレートは手で持つとすぐにチョコレートが溶けてきます。取り扱い時の温度には注意が必要です。
チョコレートの底には米パフが入っているので 食べた時の食感が面白いです。
上には沢山の乾燥フランボワーズやアーモンド、ピスタチオ、くるみなどが乗っています。
見た目も華やかで香りのよいチョコレートです。
マンディアンクランチは厚みが約1cmぐらいありますが、パクッとかぶりついて 歯で嚙み切れました。
柔らかめのチョコレートです。チョコレートも食べやすいお味で とても美味しゅうございます♪
ちょこきんとん、果の実ショコラ4種、マンディアンクランチの中で私が一番気にいったのは マンディアンクランチです。
製造者・・(株)恵那川上屋・・岐阜県恵那市大井町2632-105