スイスのウディ スシャール Wodey Suchardは1825年創業の老舗ブランド。
フィリップ スシャール氏(1797-1884)が子供のころ、自宅から約2時間も離れた所に母親のためのチョコレートを買いに行き、大人になったらチョコレートを作って商売したいと考えたそうです。当時のスイスはチョコレートはとても高価なもの。
大人になったフィリップ・スシャールは1826年に砂糖とココアパウダーを攪拌する新型ミキサーの開発に成功。生産技術の進歩によりチョコレートの販売価格も下がり、需要もどんどん拡大しました。
1851年のロンドン博覧会、1885年のパリ万国博覧会で金賞を受賞。1880年ごろにはスイス国内のシェアの半分とスイスのチョコレート産業の雇用の半分をしめるほどのスイスの経済に貢献。
商品ラインナップ
◇noir ノアール・・ガーナ産のカカオを使用したブラックトリュフ
◇lait レ・・カカオとミルクが織り成すコクのあるクリーミーなミルクトリュフ
◇blanche ブランシェ・・クリームを25%使用した贅沢なホワイトショコラ
◇caramel liquide・・柔らかな液状のカラメルを包んでウディスシャールの紋章を描いたトリュフ
◇cafe カフェ・・焙煎珈琲とショコラのコンビのモカ味のトリュフ
◇double creme ダブルクレム・・ムースのよすなガナッシュをホワイトショコラでコーティングしてカカオパウダーをまぶしたシットリサクサクのショコラ
◇caramel カラメル・・砂糖を焦がしてつくったカラメルをカカオに練りこんだトリュフ
◇noisettes caramelisees ノワゼットカラメリゼ・・カラメルでコーティングしたヘーゼルナッツを丸ごと1個、ヘーゼルナッツを練りこんだショコラで包んだショコラ。
◇rhum ロム・・刻みレーズンとフランス産ラム酒のマリアージュを楽しむデザートのようなトリュフ
◇oeil de perdrix オイユ ドゥ ペルドゥリ・・貴重なロゼワインを豊富に含むガナッシュを閉じ込めたトリュフ。2012年にスイスで受賞。
◇cointreau コアントロー・・フランス産のオレンジリキュール、コワントロー入り
◇absinthe アプサン・・ウディスシャールの地元で有機栽培されるニガヨモギのリキュール入りトリュフ
2013年2月のバレンタインに高島屋で購入したウディ スシャールのトリュフ6個いりです。
ブランシェ、カフェ、レ、ダブルクレム、ノアールが2個入っています。もう1種類はダブルクレムかな。商品説明をもらいましたが、絵ではわかりにくくて・・
ノアールはとっても濃厚なおいしいお味ですよ~
原材料名・・クリーム35%、砂糖、カカオ、ミルクパウダー、ココアバター、ココナツショートニング、ブドウ糖、コナッツ油脂、クリームパウダー、モカパテ、ヴァニラ、ココアパウダー、チョコレートパウダー、レシチン(大豆由来)、グルコース
原産国・・スイス
製造者・・ポッツデュショコラ㈱ 東京都南麻布3-20-1 麻布グリーンテラス
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