フランスのアンジェにあるラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ La Maison du Quernon d’Ardoiseは1946年に創業したパティスリー。
アンジェの街の家々のストレート屋根瓦を表現したブルーのチョコレート ケルノン ダルドワーズ は1966年から地元の人に愛されている人気のチョコレートです。
ケルノン ダルドワーズ Quernon d’Ardoiseは1966年のベスト製品としてブルーリボン賞を受賞した人気商品です。
商品ラインナップ
◇ケルノン ダルドワーズ Quernons D’Ardoise・・ナッツ入りのキャラメルヌガーを水色のチョコレートでコーティング。水色はアンジェに並ぶ家の屋根瓦がモチーフになっています。
Carreaux des Rairies、Plantagenêt Noir、Plantagenêt Lait、Petite Marquise Cassis、Pralinette Lait、Pralinette Noir
Pistache、Figaro、Praline Lait、Praline Noir、Lena、Salvator Noir、Salvator Lait
◇OURSONS A LA GUIMAUVE ET AU CHOCOLAT BLEU・・マシュマロをチョコレートでコーティング
◇ROCHER LAIT、ROCHER NOIR・・ヘーゼルナッツプラリネをチョコレートでコーティング
◇BONBON COINTREAU(ボンボンコアントロー )、GRIOTTINES(グリオッティン) 、BABAS AU COINTREAU 、SACHET CARREAUX DES RAIRIES
2019年2月のバレンタインに三越オンラインストアからお取り寄せしたケルノン・ダルドワーズ です。
2013年にケルノン・ダルドワーズの青いチョコレートの事を知り、食べたいなあと思っていてやっとお取り寄せすることができました。
箱を開けると ケルノン ダルドワーズ が1個づつ 包装されています。一度に食べきらなくてよいのが うれしいです。
チョコレートは約3~3.3cm四方 0.7cmぐらいの厚さで平べったい形です。
☆ケルノン・ダルドワーズ の青いチョコレートはとても甘く、滑らかにとけていきます。
チョコレートの中の固いナッツ入りのキャラメルヌガー はシャキシャキとした食感でとても美味しいです☆
フランスではケルノン ダルドワーズ 60g 8個の箱入りが 4,74€ で販売されています。
2019年2月末のレートで約598円です。
8個入りで 約598円でしたら フランスでは買いやすい価格ですね。
原産国名・・フランス
原材料名・・砂糖、全粉乳、ココアバター、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ブドウ糖、レシチン(大豆由来)、香料、着色料(青2、コチニール)
輸入者・・JDHトレーディング㈱ 埼玉県所沢市東所沢5-1-8
☆2017年まではラ・プティット・マーキーズ(ア・ラ・プティット・マルキーズ) LA PETITE MARQUISE という店名で紹介されていたと思います。
ラ・プティット・マーキーズ(ア・ラ・プティット・マルキーズ) の店名の時のフランスの公式サイトの
http://www.chocolat-lapetitemarquise.com
URLにアクセスすると ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ のフランスの公式サイト https://quernon.fr
に転送されるので店名が変わったのでしょうか、どうなんでしょう・・
ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズの公式サイトでプラリネやガナッシュの商品情報を見ているとラ・プティット・マーキーズの時とまったく同じデザインで同じ名前のプラリネとガナッシュがあるりました。
ラ・プティット・マーキーズとラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズを画像検索をかけたらショップの写真がありました。
どう見ても同じビルの1階にあり、お店の窓の大きさやドアの位置は同じで外装の色とショップ名が変更になっています。
ラ・プティット・マーキーズからラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズに店名が変わったという事でしょうかね。